都立中学校に進学するためには適性検査問題を解いて合格点をとる必要があります。
適性問題は３種類あり、それぞれ国語、算数、理科、社会の融合問題で構成されています。
国語の問題は1500文字以上の長い文章を読んで設問に答えます。設問は100字以内で考えをまとめたり、450字程度で作文したりしなければなりません。
これらの問題で合格点をとるためには、速く文章を読んだ上で、その内容を理解し、自分の考えをまとめる力が必要です。
また、算数・理科・社会の知識で解く問題でも、自分の考え方を式や文章を使って説明しなければなりません。
つまり、どの問題でも自分の考えをまとめて表現する力が必要になります。
「ゆったり文章教室」では、都立中学校の適性検査問題に対応できる文章能力を身につけることを目標とします。
指導は全て個別対応で行います。
「ゆったり文章教室」で身につく力
● 自分を表現することができるようになる
文章を使って、自分の気持ちや考え、感情などを表現することができるようになります。
● コミュニケーション能力が向上する
情報や気持ちを文章で表現することにより、他者とのコミュニケーション能力が向上し、述式問題の解答レベルも上がります。
● 論理的思考力が身につく
作文の構成や表現方法を考えることで論理的思考力も自然と身についていきます。
● 自分を知ることができるようになる
自分の感情や考え、価値観などを客観的に理解し場面に応じて自分の感情や意思、行動をコントロールできるようになります。
● 理解力・読解力が身につく
自分で考えながら作文を書く練習をすることにより、読解問題も簡単に解くことができるようになります。